企業・組織・個人として、何を目指しているのか、どう活動すべきかを示す、超有名なバイブル。
ゴールは何か?
ゴールは何なのか? それがなければどうすればいいか、どう判断すればいいかわからない。
組織としてやるべきは全体最適だ。 部分的な最適化には興味はない。部署単位ではない。工場、組織全体のだ。
稼働率とか単体コストはどうでもいい。そのために多少のコストがかかるところがあってもいい。コストとはメリットと比べられるものだから。メリットが上がる分にはコストにならない。
機械を入れるのは何のためか、効率アップのためだ。ではそれは何の効率だ?たくさんの在庫があればハッピーになれるのか?在庫は本当にゴールに見合っているか?
何が阻害要因か?
ボトルネックを探すこと。 改善するための指標を示すこと。
品質を改善する。読みやすく保守しやすくする。どうやって? 対象のエンジニアの技術もばらけているのに。
提案はできる。その結果改善したらそのまま。しなければ元通り。
ソフトウェアはどこまで在庫だ? 在庫がない。つまり、かかるコストとメリットだけ。
要望やトラブル対応は全てこなさなければならないのか?本当に?