今日のは簡潔に。
今日は、家族の誕生日プレゼントを買いました。 中身は、アロマとかそんなんです。
理由は、
- 財布に優しいもの
- 大抵の小物、アクセサリーはこだわりのものを既に持っておられる。
- 食べ物系はケーキや食事で、既に十分である。
というところから、 「普段使わないけど、あったらちょっと生活が豊かになるもの」 ってことで探してました。
その結果、アロマということになったのですが、そこで
『ニオイ』って不思議だなぁ なんて思ったり。
理系なりの予備知識+憶測
ニオイを感じるってことは、何かしらかの物質が、 ニオイの対象から鼻まで運ばれているわけです。
以前これを考えた時は、 「じゃぁ食べ物のニオイを感じるってことは、 食べ物の一部が崩れて、鼻まで届くってこと? ずっと嗅いでいると、だんだん食べ物が減ってくのかな?」
とか、最悪な例で行くと、 (以下閲覧注意! 汚いので白字で書かせていただきました。)
※う〇このニオイを感じるってことは、う〇この一部が鼻に飛んできてるんじゃないか。※
なんてことを考えてました。
たしか、そのとき調べた結果が、
- 『鼻は、粘膜にニオイ成分を溶かして、ニオイを感知する』
- 『ニオイ成分は、ニオイの元から気化したものである。 必ずしもニオイの元と同じ分子ではない』
例えば、「これはバナナのにおいだ」 とかわかるわけですが、 バナナ分子が飛んでくるのではなくて、 バナナに含まれる成分のうち気化するもの、且つニオイのあるもの (例えば、〇〇酸・△△化物・□□ナトリウム塩) とかそんな感じですよね。
気温が上がるとニオイを感じやすくなるのも、 ニオイ物質が気化しやすくなるからです。
また、『ニオイが出続けると質量が減る』も おそらく正しいと思います。 (まぁ、ごく微量でしょう。 一定時間以上放置するとニオイが出なくなるものと思われます。)
ここから思ったこと
上記のバナナの例の感じで、ニオイって人工的に生成できるんじゃないかと。
既に研究されてるんだと思いますが、 人工的に『良いニオイ』を作って香水にしたり、
また、ネットに繋いでその状況にマッチしたニオイを作り出す。 (ラーメン屋のWebサイトを見たらそこのラーメンのニオイが嗅げる、とか)
『ニオイ』ビジネスとか出てきそうな気がしました。 以上です。 ふつうの内容ですいません。