いきなりですが、 最近体調が良くないです…
今日も、寒かったせいか頭が痛いので思考がまとまってません^^;
それと、ブログにカウンターを付けたのは良いのですが、 見てくれてる人がいるってわかれば、また、数値化されていれば、 もっと良い記事書いてみんなに読んでもらおう! というモチベーションになると思ってたんですが、
なぜか、ものすごい勢いで閲覧数が減ってます!T△T)
まだ数日しか見てないので、たまたま少なかったのかな、とも思えるのですが、
単純にヘコみます><
そんな前置きで恐縮ですが、今日はやる気の話。
やる気の話
昨日、友達と話している中で、こんなことを言われました。 単語や一字一句を覚えてはいないので、だいたいですが、
「以前、心理学の勉強してたんだけど、 行動しない人って、行動できない理由をイロイロ挙げるけど、 いざそのできない理由、障壁が取り除かれても、また新たに言い訳を探すんだって そもそもの気持ちの方を変えないと、いくら物理的に可能になってもやらないんだよ。 これを心理学で、『環境要因(?)』でなくて、『内的要因(?)』を変えなければ 行動には至らない。なんて言うらしいよ。」
ざっくりこんなカンジです^^; かなり曖昧な記憶で書いてるので、かなり違うとこもあると思いますが…
とにかく、 「心構えを変えないかぎり、行動しない人はなにをやっても行動しないまま」 ということらしいのですが、 そもそも、心構えってそんなカンタンに変えられるのでしょうか?
僕なりの意見
心構えを変えるためにも環境(物理的)要因を考えることは大事だと思います。
例えば、今回の震災に関して、たいていの人は、何かしようかと思っても
- 「時間がないからなぁ」
- 「現地まで行くお金がない」
- 「そもそもモノがないんじゃ、僕らが行ってもねぇ」
なんて考えたと思います。 実際に現地に飛んでボランティアなどの活動ができたのは、ほんの一握りです。
たしかに、そういった人達に
- 「じゃぁ旅費あげるよ。」
- 「祝日が続いて、4連休とれたわ」
とかあったとしても、たぶん被災地には行かないでしょう。
またしても、 - 「いや、今はコレにお金使いたいし」 - 「ずっとできなかった趣味にも時間使いたいし…」
とか言いそうです。
しかし、そもそも物理的な障壁が取り除かれないと、 「行動を起こすか起こさないか」、と考えることもないでしょう。
選択肢に上がって初めて、
- 「そういえばこないだ新聞で、今ボランティアが足りないって言ってたな」
- 「テレビ着けたら、また震災特番やってる」
などといった情報にも意識がいくようになります。 おそらく、選択肢に上がる前だとスルーしていた情報たちです。
こういったことが積み重なって、ゆるゆると 「行動しようかな」と心構えが変化してくるのではないかと思います。
やる気のスイッチは、ON・OFFでなく「ゆるゆると」変化してくのではないかな、 と思いましたというお話でした。
(僕もゆるゆるとでもいいから、ブログ書くやる気を上げていきます。)