情報の呼吸法

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こんばんは! もう眠い(~~)

ブログ再開二日目にして、眠いから書くのやめてしまおうかな・・・ などと思ってしまいましたが、すぐやめたらみっともないので、 短くてもいいから書こうと思います!

今日は、以前希望していた、電子書籍が届きました^^

この本です!

情報の呼吸法 (アイデアインク)

内容は、津田さんの自叙伝みたいな感じです。 読みやすいのでオススメ! 津田さん or Twitterの入門書のような本なので、 既に津田さんのことを知っている方はちょっと物足りなくなるかもしれません。

ぼくは個人的に津田さんの大ファンで、 彼が詳しい著作権・デジタル化などの分野の一つに、電子書籍もありました。 彼は自ら、電子書籍を積極的に発行していこうとしているのです。

内容

今後電子書籍が普及していくのは間違いない(米国ではすでにかなり有名)のですが、 今のところ、広まるにはどういった問題が障壁となっているか??

ひとえに、出版社の反対じゃないかなと思います。 Amazonの要求に対し日本の出版社達がそろって抗議したのは記憶に新しいところです。

しかし、出版社達の考えが、保身気味になってしまっていて、 ユーザー目線が足りないんじゃないかなと思ってしまいます。

まず大前提として、出版社は、 文章(書籍)を書く人と、その文章を読みたい消費者の間を取り持つ ことが役割でした。 具体的に言うと、作家さんの文章を添削しアドバイスをくれたり、 消費者がその本を見つけられるチャネルを用意する事。

ぶっちゃけて言うと、この大前提のための媒体は何でもいいということです。 たまたま、前時代では「紙が一番」というところだったわけです。

が、この時代、一番効率よく、文章と消費者の出会いの場を創造 そのため電子書籍の方が優秀である場合も多い。

ぜひ出版社は自分の既得権益を守るのではなくて、 広く消費者に良い記事・サービスを教えれあげるだけでいんじゃないかな

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