今日もインターンの面接行ってきました。 そして、間違いなく落ちました・・・
- 「学生時代に頑張ったこと」
- 「これなら負けない!という自分の長所」
これらの質問って、一番オーソドックスで、 かつ一番答えづらいと思うんですよね
これらの質問に対しての答え方は、 よくセミナーとかでも聞けることだと思うんですが、 「頑張ったことは、なにをやったかじゃなくて、そこから何を得たかが重要!」
なんて言われますが、 意識高い人なら、既になにかしら自分で企画したり、 独特の経験を積んでますよ。やっぱり。
バイトとかサークルとかの話題しかない人はやっぱり よくいる普通の人としか思われないんじゃないかな。
どれだけ自信を持って言えるか
最近、よく面接受けてて思うのが、 「どれだけ自信を持って言えるか」 が全てだなぁ、と。
平凡なエピソードしかなくても、堂々としゃべる。 遠慮しないで、自分を包み隠さずさらけだす。(礼儀はまた別ですよ)
それを表現するためには、発言内容に自信を持たなくちゃいけないよね。 自分のとった行動は常に、その場その場での自分の選択した結果なんだから、 それに自信が持てないはずはないと思う。
もし、そこで矛盾やおかしい点を指摘されたら・・・と思うけど、 それを気にしてたら良いアピールなんか出来るわけないし、 最悪、指摘をフィードバックと捉えて、今後に役立てれば良いと思う。
もし、どうしても自信が持てないなら、 それは利己的になってたり、主体的な行動じゃなかったから だと思う。 その時の心境・境遇を省みて、今後の行動に活かせればいいと思う。 そういうマイナスの経験からでも、当然得るものはあるよね。
なんかまとまんなかったけど、 とにかく日々の行動に自信を持つ。 そして、面接ではとにかく堂々と話す。 のが、大切だと思いました。