職場で*nix系のOSで問題ないというので、Ubuntuを使っています。
で、14.04LTSが出たからもういっそ全てUbuntuに統一してしまおうということで自宅の環境構築もやっています。
そもそもWindowsもMacもほとんど知らないんですよね。
Windowsは3年くらい前にXPを使っていて、そのころなんて「インターネットしたかったらこの青いeのアイコン押せばいいんでしょ?」くらいの情弱でした。
MacはMacBookAirがとても快適なので重宝していましたが、職場とかでは使えないしsuperキーの挙動がややこしいし。
ということで、早く一人前のプログラマになるためにはもうLinuxだけやったほうが効率いいや、と思って無理やりMacBookAirにもUbuntuを入れました。
さて、僕の使い方の紹介です。基本的にあんまり慣れてないので普通のことだけやっています。
(Ubuntu関係ないことばっかりになりそうですが)
開発用のツール
コード類はだいたいGithub上にぶち込んでいます。 で、必要になったらcloneしてくる。
JavaなのでIDEはEclipseさんをDropboxに入れてどこでも使いまわしてます。 同じUbuntu 64bitだし、JDK7なので問題なく使えています。
mavenやplayのパッケージもDropboxの中です。pathを通せばいつでも問題なく使えます。 (Version違いとかでぶつかると嫌なので、必要になったときだけpath通すようにしてます。あんまり賢いやり方ではないかもですが。。)
普段のエディタはだいたいgeditです。sublimeTextはキーバインドが特殊で慣れませんでした。 geditもいくつかpluginを入れれば、(僕の)普段使いには問題なしです。
markdownをじっくり書きたいときはこのWebページで書くことが多いです。Linkとか補完とかいろいろと丁度いいので重宝しています。
その他
メモに関してはmarkdownにハマっているので、スマホでもPCでもこの書式で書いてDropboxで同期しています。使い勝手がとても良いですが、フォルダ分けにまだ悩んでいます。(evernoteはUbuntuを公式にサポートしてないので使っていません。)
ちょっとしたスライドやPDFを作るときもmarkdownで書いたものを変換しています。reveal.jsかWebツールで変換することが多いですね。
パスワード管理ツールも音楽のストリーミングも今はクラウドに預けてしまっているため特に設定は要りません。(これも、元々は1passwordやiTunesを使ってたのですがUbuntuの対応が。。。)